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simple and essential

日本が自立するために

 同族中小企業の社長さんの毎日は経営判断の連続で、自分でそして一人で判断しなければならず、先延ばしにすることも許されません。この機動力にあふれた自立経営の基礎が『経営計画』であり、この計画は、①社長さん自身の意思でデザインしたものでなければならないと私たちは考えています。そして、②このデザインを社員さんやお客さんに熱く語れるものでなければなりません。私たちRYDEENは、こういう意味を込めて、経営計画をSCD(Story of Company Design:会社デザイン物語)と呼んでいます。

中小企業の社長さんは、広い範囲にわたってたくさんの課題を「自分で」「一人で」判断し解決していかなければなりません。社長の動きが止まると会社が動かなくなります。このことから私たちRYDEENは、『Simple but Essential』を旨に、経営資源(カネ・ヒト・モノ・ジョウホウ)を基礎においたSCDを作成することをお勧めしています。

そして、『機動力』を手にいれるための『Simple but Essential』を実践するためには、次の3つの思考方法を身につける必要があると考えています。

① 二極思考 ものごとを2つの両極に分けてものさしとする考え方
② 全体個別思考 まず全体像をつかんでから個別の問題に取組む考え方
③ 優先順位思考 これからすべきことを順番に並べる考え方
知識を習得することよりも、正解のないことをじっくりと考え、次の一手を打つための術を身につけるということに重きを置いて、セミナーを用意してみました。

世界一の武器を持っていても、使う勇気がなければそれは世界一のガラクタです。

RYDEENは、技術よりも経営に向かう精神をより重視しています。社長さんは毎日毎日「自分で」「一人で」判断・決断をしなければなりません。決断の拠り所がないとなかなか前に進むことができません。そして覚悟をもたないと、知識や技術をもっていても実践につながりませんし、それでは意味がありません。RYDEENは「知行合一」を実現するための勉強でなければならないと考えています。

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